
こんにちは、Cottiです!
寒い季節になってきましたが、Cottiの心はぽかぽかです。なぜなら…
先日、SCSKセキュリティのインターンシップを開催しました!
参加した学生の方々には脆弱性診断やCTFチャレンジ、特別講演など、セキュリティの魅力をぎゅっと詰め込んだプログラムに、挑戦いただきました。
この記事では、インターンシップ当日の雰囲気から参加者の声まで、
さらには舞台裏の様子も”ちょっとだけ”お届けしたいと思います。
それでは、スタート!
インターンシップの概要

今回のインターンシップは、2025年10月27日(月)から10月29日(水)までの3日間にわたり開催しました。
セキュリティ分野に興味・感心を持つ4名の学生が参加し、短期間ながら濃密なプログラムを体験していただきました。
私は、講師役として脆弱性診断ワーク企画準備から当日の進行および学生のサポート役を担当しました。
準備段階では「どんな内容なら楽しみながら学べるか?」を講師陣で議論し、実践的なワークを中心に構成しました。
メインプログラムの紹介と当日の様子
今回は、セキュリティの魅力を伝えるべく以下のプログラムをご用意しました。
1.脆弱性診断体験ワーク
2.セキュリティのスペシャリストによる特別講演
3.CTF(Capture The Flag)チャレンジ
4.社員交流
脆弱性診断体験ワーク
脆弱性診断体験ワークのテーマは、ズバリ「脆弱性診断をやってみよう!」
ということで、
学生の皆さんには、脆弱性だらけの学習用サイト(通称“やられサイト”)を使って、Webアプリの脆弱性診断から報告までを実践していただきました。
限られた時間の中で、皆さん驚くほどスムーズに診断を進め、次々と脆弱性を発見!特に印象的だったのは、脆弱性を見つけた瞬間に「あった!」と嬉しそうに声をあげる姿。
その笑顔に、セキュリティの面白さがしっかり伝わっていると感じました。
最後には、証跡や実演などで脆弱性の検出手順を発表していただきました。
▼脆弱性診断体験ワーク・発表会の様子


セキュリティのスペシャリストによる特別講演
インターン2日目には、エバンジェリストの武井さん、そして最終日にはCTOの亀田さんにご登壇いただきました。
どちらの講演も、セキュリティの最前線で活躍するプロならではの視点が満載。
業界の最新動向や、現場でのリアルな課題、そして「なぜこの仕事が面白いのか」という熱いメッセージが語られました。
印象的だったのは、参加者からの質問の多さ。時間いっぱいまで質問が途切れず、皆さんの関心の高さが伝わってきました。
講師陣も「こんなに積極的に質問してくれるのは嬉しい!」と感じる場面が多かったです。
このやり取りを通じて、セキュリティの奥深さやキャリアの可能性を、よりリアルに感じてもらえたのではないでしょうか。

▲エバンジェリスト武井さんによる講演『ぼんやり「セキュリティ」からサービスとしての「セキュリティ」へ』の様子

▲CTO亀田さんによる講演『OSINT・CTF講座』の様子
CTFチャレンジ
最終日の目玉は、CTOの亀田さんが作成したCTFに挑戦するプログラムです。
制限時間はわずか1時間。その中で、参加者の皆さんは真剣な表情で問題に取り組み、会場には心地よい緊張感が漂っていました。
CTF終了後には、「どうやって解いた?」と自然に会話が生まれ、参加者同士で解法を共有する姿がとてもほほえましかったです。
そして、解説はなんと作問者である亀田さん本人!問題の裏側や狙いを直接聞けるという、まさに贅沢な時間でした。
CTFの面白さを存分に感じていただけたと思います。
▼CTF中の様子

▼亀田さんによるCTF解説の様子

社員交流
- 若手座談会
若手社員3名に登壇いただき、パネルディスカッションを開催しました。
テーマは「就活のリアル」や「普段の業務のこと」など。学生の皆さんが気になる話題について、和気あいあいとした雰囲気の中、ざっくばらんに語っていただきました。(中にはオフレコ話も…!)
学生の皆さんからも積極的に質問が飛び交い、「実際の働き方」や「キャリアの選び方」について、リアルな声を聞ける時間になったと思います。
この座談会を通じて、学生の皆さんが将来を考えるヒントを少しでも持ち帰ってくれたら嬉しいです。

- 懇親会
インターンシップ2日目の夜には、参加者の皆さんと人事、そして講師陣での懇親会を開催しました。
レクリエーションでは笑い声が絶えず、大盛り上がりでした!業務以外の話もして、より交流を深められました。
美味しいお肉と新鮮なお魚料理で、お腹も心も満たされる、とても良い時間になりました。
この懇親会を通じて、学生の皆さんとの距離がぐっと縮まり、インターン全体の雰囲気がさらに温かくなったと感じます。

参加者の声
インターン終了後のアンケートでは、参加者の皆さんからこんな感想をいただきました。
- 「脆弱性診断やCTFの体験を通して、自分のスキルアップを実感できた」
- 「特別講演は、今後のキャリアを考える貴重な機会になった」
- 「少人数開催だったこともあり、他の参加者とも仲良くなれた」
そして、全員から「満足できた」との回答!
この言葉に、企画・運営に携わった私たちも思わず「やってよかった…」と幸せな気持ちになりました。
学びと交流の両方を楽しんでもらえて、非常によかったです。
講師としての体験
今回のインターンでは、参加者の専攻分野が本当に多様でした。情報系だけでなく、文系や理工系など、バックグラウンドはさまざま。
それでも、共通していたのはセキュリティへの熱意です。
脆弱性診断ツールを初めて触る方もいたのですが、驚いたのはその適応力。
最初は「難しすぎるかも…」と心配していたワークも、皆さん順調に進めていて、講師として思わず「すごい!」と声が出そうになりました。
(多分声に出てました)
さらに、皆さん吸収スピードもはやく、
説明した内容を理解し、すぐに実践にうつす姿を見て、「この分野に興味を持ってくれる人が増えるのは嬉しいな」と感じました。
結果的に、脆弱性診断ワークは 大成功!準備した甲斐がありました。
最後に
今回は、SCSKセキュリティのインターンシップの様子をご紹介しました。
ご参加いただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました!
次回の開催は未定ですが、ぜひ、インターンシップの取り組みは続けていきたいと考えています。
セキュリティの世界に興味を持ってくれる方が一人でも増えたら、私たちにとって何よりの喜びです。
おまけ~ハプニング&インターンシップの裏話~
CTF中のハプニング
実は、事前に問題を把握している講師役が、CTFに飛び入り参加してしまいました。
しかも本気モードで“ぶん回し”すぎて、ランキングのトップを独占…!
その結果、学生の皆さんのやる気がそがれてしまうことを危惧した亀田さんが、急きょ「講師をランキングから削除する」というハプニングが発生しました。
講師も思わず夢中になってしまうくらい、魅力的なCTFでした!

参加者も講師も一緒に楽しめる、そんな雰囲気がこのインターンの良さだと思いました。