
こんにちは! reptanです!
今回は、F5ネットワークス社主催で行われた「F5 Academy Tokyo ~AI時代のインフラ・セキュリティ技術者の祭典~」 について、その学びや現地の様子をお届けできればと思います!

F5 Academy Tokyo セミナー概要
「F5 Academy Tokyo」は、F5 ネットワークス社の主催するセキュリティセミナーです。
www.f5.com
本セミナーでは、主に「AIセキュリティ」をメインテーマとして、その具体的な実装方法や最新の技術トレンドを学ぶことができました。
AIの利活用が本格的に進み、「責任あるAI」が求められる今だからこそ、それを支えるセキュリティエンジニアとして知っておきたい情報で満ち溢れていました。
講演内の注目ポイント・印象に残ったお話
ここでは、個人的に印象に残った講演やその内容について、2つほど取り上げたいと思います!
生成AI本番活用のためのセキュリティとガバナンス実践
株式会社ナレッジコミュニケーション 代表取締役CEO兼CTOの奥沢明氏の講演です。
生成AI利活用の最大の課題がセキュリティであることを踏まえ、その具体的な解決方法を「セキュリティ・ガバナンスの統制と運用の共同化」という観点から講演されていました。
AIセキュリティが、技術面のみの対策では不十分であり、「どのガバナンスに抵触したかを明らかにする」というガバナンス面での対策も必要であることが繰り返し強調されていました。
『AIが攻撃を受け防御した際、なぜAIがそれを防御したのか説明できること。すなわち「説明可能な状態を作ること」が、責任あるAIに求められる重要なパーツの1つであり、私たちが果たすべき役割の1つである』という主張に非常に共感しました。
講演内で述べられた「事故が起こる以上に、説明できないことが最大のリスク」というお言葉も非常に胸に刺さり、総じてAIセキュリティの心得を学ぶことができました。
AIアプリケーションとエージェントの効率的・安全な接続を支えるNaaS活用法
F5社の中谷圭太郎氏の講演です。
AIアプリケーションのネットワーク基盤に求められるシームレスかつセキュアな設計が、「*1NaaS(ナース)」により実現可能であることを、実際にデモを交えて講演されていました。
講演内では、想定される利用ケースに沿ってお話が展開され、活用イメージとその効果をスムーズに理解することができました。AIアプリケーションの普及と発展により、企業に求められるインフラ基盤の在り方も変化していることや、そのポイントが「適応力」と「安全性」であることなど、AIを裏で支える技術の最新トレンドを学ぶことができ、非常に有意義な時間でした。
おわりに
本セミナーに参加し、AIの進化と普及が急速に進んでいることを実感することができました。特に、現在のAIトレンドが単なる「推論としてのAI」から、AI同士が緻密な連携を図り、課題解決を図る「AIエージェント」に移り変わっていることをお聞きし、非常に驚かされました。AIの進化に置いて行かれないよう、自身の情報感度を更に高めたいと思います。
また、自身の担当するWAFやWAAPについて、その最新情報をキャッチアップすることもできました。この機会を単なる製品学習にとどめることなく、実際に手を動かして確かなものにできればと思います!
以上、現場からreptanがお届けしました~!
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*1:ネットワーク事業者(ベンダー)が提供するネットワーク基盤を、サブスクリプション形式で利用できるサービスのこと。