
この度、Google Cloud社のパートナー企業に所属するエンジニアを表彰するプログラム「Google Cloud Partner Top Engineer 2026」を受賞することができました!
cloud.google.com
この記事では、受賞のためにこの一年実践していたことを書いていこうと思います。
Google Cloud Partner Top Engineerとは?
Google Cloud Partner Top EngineerとはGoogle Cloud Japanが2021年から毎年開催している、その年に活躍したパートナー企業所属のGoogle Cloudエンジニアを表彰するプログラムです。
私は3年くらい前からGoogle Cloud関連の仕事をするようになったのですが、去年初めて応募して落選...今年こそはと応募してついに受賞できました!
応募についてカテゴリや応募条件がいくつかあるのですが、今回は以下のような条件となっておりました。
rsvp.withgoogle.com
| カテゴリ | 必要資格 | 評価方式 |
|---|---|---|
| General | Any Professiona-level Certification | A方式 |
| Infrastructure Modernization | Professional Cloud Architect or Professional Cloud Network Engineer | B方式 |
| Application Modernization | Professional Cloud Developer or Professional Cloud DevOps Engineer | B方式 |
| Security/Networking | Professional Cloud Security Engineer or Professional Cloud Network Engineer | B方式 |
| Data Management | Professional Data Engineer or Professional Cloud Database Engineer | B方式 |
| Data Analytics | Professional Data Engineer | B方式 |
| AI/ML | Professional Machine Learning Engineer | B方式 |
| Google Workspace | Professional Google Workspace Administrator or Associate Google Workspace Administrator | B方式 |
対象期間:2024 年 10 月 1 日 〜 2025 年 9 月 30 日
審査ポイント:
- 資格数
- 普及への貢献
- 案件やソリューション開発への貢献
- Google Cloud ビジネスに対する情熱
また、今回は加点要素として「Gen AI Technical Expert Badge」獲得というものもありました。
上記審査ポイントに沿って、A方式とB方式の2種類があります。
| 方式 | 内容 |
|---|---|
| A方式 | 一般的な選考方式。「認定資格取得数」、「対外活動」、「スペシャライゼーションとエキスパティーズ取得」、「非公開の活動」、「今後の抱負」の内容をバランスをみながら採点・評価。資格の取得数も重視される |
| B方式 | 特定領域の技術に焦点をあてた選考方式。A 方式と同様に1種類以上の認定資格取得が必要。A方式よりも「認定資格取得数」の評価の比重が低く、より該当受賞カテゴリエリアに関する「対外活動」や「非公開の活動」の評価を重視した評価方式 |
私は今回、「対外活動」や「非公開の活動」の比重が高いB方式でSecurity /Networkingカテゴリに応募しました。
上記審査ポイントに沿ったスプレッドシートが提供されるので、各シートに内容を記載していきます。
この1年で実施したこと
資格数
まず資格ですが、私が持っているProfessional資格は2つです。
- Professional Cloud Architect
- Professional Cloud Security Engineer
Professional Cloud Architectの方は去年すでに取得していたので、今年はSecurity/Networkingの前提条件となっているProfessional Cloud Security Engineerを7月頃に取得しました。
どちらの資格も一発合格できたのでよかったです。
こちらは証跡としてCredlyのURLを要求されます。
普及への貢献
普及への貢献という観点では、Google Cloud社主催のウェビナーとSCSKセキュリティ主催のウェビナーで2回講演者として話しました。
私は普段Google Security OperationsというGoogle Cloud Securityのプロダクトをメインで取り扱っているので二つともこちらに関する内容です。
Security Summit ’24
【2025/9/17(水)11:30-12:00開催】セキュリティウェビナー「外部脅威と内部不正を対処するSIEM製品( Google SecOps )の活用方法とは?」を開催します。 – SCSKセキュリティ株式会社
私は2回外部講演の機会に恵まれましたが、Google Cloudの普及という意味だと講演だけに限られるわけではないのでブログ記事を書いたり社内の勉強会を開催するなどでも評価の対象となるかと思います。
他の受賞者の方の受賞記事等を見ている感じ、結構ブログ記事を書いている人が多いような印象を受けました。
私はちなみにイベント参加レポートくらいは書きましたが、技術的な記事は全然書けませんでした...
案件やソリューション開発への貢献
案件やソリューション開発への貢献という意味では、PMや技術リーダーとしてメンバーと一緒に案件の遂行、案件受注までのプリセールス対応、そして新しいサービスの企画を行いました。
私は、プロジェクト遂行とプリセールスを兼務しているので自分でプリセールスして、その後自分でPMという案件もありましたが大変だった分無事受賞できてよかったです。
プリセールス対応
主にGoogle SecOps案件受注に向けたプリセールス活動をしておりました。
お客様への要件ヒアリングや、デモの実施、見積、提案書作成などなど。
案件対応
案件対応ではプリセールス後、受注したGoogle SecOps案件のPMや技術リーダーという立場でメンバーと一緒に案件を遂行しました。
チームで協力しながら臨機応変に進められたので、どの案件も特に大きな遅延なく完遂できました。
サービス企画
サービス企画ではGoogle SecOpsに関する新しいサービスなどの検討を行っておりました。
単純に導入を支援するだけでなく、実際に担当者が利用していく運用フェーズまでサポートできるようなサービスの企画を行いました。
scsksecurity.co.jp
Google Cloud ビジネスに対する情熱
最後はGoogle Cloudビジネスに対する情熱ということで、ここはGoogle Cloudビジネスを拡大していくためにどういうことをやるかとか、来年以降どういう目標で頑張るかということを記載する項目があります。
ここについてはどのくらいの配点が高いのか分かりませんが、Google Cloudビジネス拡大に向けた熱い思いやどうやって達成していこうと考えてるかなど書き連ねました!
さいごに
Partner Top Engineerは目標にしていたので、受賞できてとてもうれしいです!
11/20に渋谷でPartner Forumが開催されて参加してきたのですが、ステッカーと缶バッジをいただきました。

そのうちトロフィーとパーカーが届くようなのでそちらも楽しみにしてます!